1950-04-27 第7回国会 衆議院 農林委員会 第37号
野原正勝君紹介)(第一〇〇二号) 九五 農業災害補償事業強化に関する請願(本間 俊一君外五名紹介)(第一〇〇六号) 九六 繭価の安定施策樹立等に関する請願(鈴木 正文君紹介)(第一〇二九号) 九七 向く長野長廣君外二名紹介)(第一〇五三 号) 九八 同(小林達美君紹介)(第一〇八一号) 九九 蚕業技術員の身分安定に関する請願(松浦 東介君外二名紹介)(第一〇三〇号) 一〇〇 木炭需給調整規則撤廃等
野原正勝君紹介)(第一〇〇二号) 九五 農業災害補償事業強化に関する請願(本間 俊一君外五名紹介)(第一〇〇六号) 九六 繭価の安定施策樹立等に関する請願(鈴木 正文君紹介)(第一〇二九号) 九七 向く長野長廣君外二名紹介)(第一〇五三 号) 九八 同(小林達美君紹介)(第一〇八一号) 九九 蚕業技術員の身分安定に関する請願(松浦 東介君外二名紹介)(第一〇三〇号) 一〇〇 木炭需給調整規則撤廃等
○増岡政府委員 木炭需給調整規則の御質問でありますが、これにつきましては木炭の今後の需給の目通し、生産者と利害関係、あるいは木炭の需給特別関係の操作のいろいろな観点から検討して参つたのでありますが、特に全国においても、六大都市においては実効価格を、昨年の四、五月に比較いたしますと、最も需要の多い十二月、一月の実効価格を見ましても、そう大して差がありません。
○永井(英)委員 この前いただきました臨時物資需給調整法に基く現行命令一覧という印刷物によりますと、木材需給調整規則及び木炭需給調整規則は、この三月までに大体廃止の予定であると書いてありまして、また木材薪炭生産規則というものは存続する、こういうように書いてあります。
の国有林一部拂下げ促進に関する請願 (野原正勝君紹介)(第一〇〇二号) 農業災害補償事業強化に関する請願(本間俊一 君外五名紹介)(第一〇〇六号) 繭価の安定施策樹立等に関する請願(鈴木正文 君紹介)(第一〇二九号) 同(長野長廣君外二名紹介)(第一〇五三号) 同(小林運美君紹介)(第一〇八一号) 蚕業技術員の身分安定に関する請願(松浦東介 君外二名紹介)(第一〇三〇号) 木炭需給調整規則撤廃等
そういうことでございますと、これは單に林野局の木炭需給調整の特別会計のみならず、農林省には多数の特別会計を持つております。また実際現物を賣い上げ、販賣しておる特別会計も他にあるわけです。また公團会計等もございます。
今大臣が見えましたから特に伺いたいのですが、午前中に私は事務当局に対して伺いました第一点を、重ねて伺いたいのですが、農林大臣はこの農林委員会が先月の二十九日、三十日と開かれ、さらに一日、二日と開かれるということは早くからわかつておつたにかかわらず、今日かくも重大な大きな問題になつております木炭の特別会計を廃止し、あるいはこれに伴つて從來の薪炭需給調整規則を廃止して、木炭需給調整規則のごとき新しい方式
○井上(良)委員 大臣に積極的に伺つておきたい問題は、本会計の廃止に伴い、木炭需給調整規則の実施に伴う消費地における家庭燃料の見通しであります。本年は、いろいろな好條件のためにこうなつたのですけれども、日本の森林資源なり薪炭の原木等を通覽しまして、家庭燃料の前途はなかなか楽観を許さないと私は見ている。
○井上(良)委員 大臣が見えませんので、大臣に対する質疑は、大臣が見えたときまで保留をいたすことに御了承願いまして、事務当局にさらに午前に続けて御質問申し上げたいと存じますが、本日政府から出しました木炭需給調整規則、これは單なる一片の需給調整規則であつて、何ら裏づけになるところのものが確保されていない。
その二つの事情から、ここに薪炭の需給統制方式というものを、すみやかにかえなければならぬような状況でありまして、その行き方については、同じくお手元に差上げてあります木炭需給調整規則要領、これが大体今後の統制方式の要領でございます。 これを要するに、まきについては、ガスまきをも含めたまきは、價格も、統制のルートも全部撤廃をしてまつたくの自由にする。